30周年記念式典

記念式典式辞

記念式典の開催にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

本日はご多用のところ、青森県社会福祉士会設立30周年記念式典にご臨席を賜り、心から感謝申し上げます。

さて、青森県社会福祉士会は、1994年平成6年3月28日に会員5名の任意団体として誕生しました。

令和6年3月には会員数673名を数え、組織率は全国1位を維持しております。

これもひとえに、多くの諸先輩、関係各位のご協力とご尽力の賜物であります。改めて敬意と感謝を申し上げます。

平成6年の設立以来、社会福祉を取り巻く状況は変化し続けています。

当会では、設立以来、多様な社会課題の解決に資するべく、専門職として研鑽を積みながら、様々な委員会等を立ち上げ、県民の福祉の向上のため、活動を続けて参りました。

今日までの会のあゆみは、この後のプログラムでご紹介致します。

頻発する自然災害、新型コロナ感染防止による自粛生活など、新たな社会課題はこれからも生まれ続け、社会福祉士に対する期待も増々大きくなっていくと考えます。

その期待にこたえるため、「設立30周年記念式典」の開催を通じ、当会の目的の実現に向け決意を新たにし、会員一人ひとりが社会福祉士としての誇りを育みながら活動を続けて参りますので、本日ご出席の皆様には、これからもご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、本式典にご臨席を賜りました皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、式辞といたします。

令和6年5月26日
公益社団法人 青森県社会福祉士会
会長 納谷 むつみ

日本社会福祉士会西島会長ビデオメッセージ

記念式典の様子(会長式辞~来賓案内)

30年のあゆみ

30年のあゆみスライド画像

記念式典の様子(感謝状贈呈~歴代会長座談会)

歴代会長等座談会報告

歴代会長等座談会「あの時の私たちの想い~30年をふりかえる」

歴代会長のお三方にご登壇頂き、お話をお聞き致しました。歴代会長との思い出を振り返りながら、会長時代の「想い」、力を入れたこと、印象深いことなどをお話頂きました。

お話をお聞きするだけで、話題を深めることが出来なかったことが心残りですが、歴代会長のご発言はこれからの活動の大きな道標となりました。ご来場の皆様、リモートでご参加の皆様とともに「想い」を共有できましたことにもお礼を申し上げます。ありがとうございました。(報告・納谷むつみ)

座談会の様子は後日発行致します記念誌に掲載致します。